平成20年9月定例議会 市長報告
【瑞宝太鼓のサントリー地域文化賞受賞について】
 新聞報道などで皆様ご承知のことと思いますが、この度、第30回サントリー地域文化賞を「勤労障がい者長崎打楽団 瑞宝太鼓」が受賞いたしました。この賞は、全国で展開されている芸術、文学、伝統の保存・継承、コミュニティなどの活動を対象として、全国各地の新聞社やNHKの推薦をうけ、有識者で組織する選考委員会で決定されるもので、全国40件の中から5団体が受賞されております。

 長崎県では、第1回に長崎市の「中島川を守る会」が受賞して以来29年ぶり2回目の快挙となりました。市といたしましても大変誇りに思いますとともに、今後ますますのご活躍を期待するものでございます。
 
【はだしで遊ぼう雲仙について】
 恒例の「はだしで遊ぼう雲仙」が8月20日、雲仙ゴルフ場で開催されました。今回は「長崎県ジャンボかぼちゃ大会」と同時開催とし、また、新しい試みとして雲仙市観光協議会の協力により市内各地から無料バスを運行いたしましたが、天候にも恵まれ例年以上の約6千人の方にご参加いただき、雲仙市の名物イベントとして定着してきたものと確信しております。
 
【健康づくり大学について】
 7月18日に「温泉ソムリエ」として全国的にも有名な石井宏子先生をお招きして、「雲仙温泉と小浜温泉の美容力活用法」という講演会を小浜総合支所で開催いたしました。当日は雲仙・小浜温泉の女将さんをはじめ、多くの市民の皆様にもご参加いただき、温泉の美容効果のアピールなど、参加された皆様にとって有益な講演会となったものと考えております。

 また、8月30日から2日間、「健康づくり大学雲仙キャンパス」の実践講座を開設し、茨城県をはじめ県内外から32名の参加がありました。さらに、今年の冬には「第2回健康づくり大学小浜キャンパス」を予定いたしております。

 今後も、温泉と健康づくりを組み合わせ、海・山の自然や各種施設等を融合させた観光プランをつくり、全国に情報を発信することにより、雲仙市の活性化に繋げていきたいと考えております。
 
【羽田空港国内観光プロモーションについて】
 長崎県、熊本県、大分県の3県合同で、国内航空客の需要促進と国内宿泊旅行客の拡大を目的とした観光プロモーションを、8月27日から3日間、羽田空港第1ターミナルで行いました。長崎県からは、雲仙市と長崎市の2市にハウステンボスが加わり、大変賑やかなイベントとなりました。雲仙市は、観桜火宴の鎧武者がパフォーマンスを繰り広げ、雲仙観光大使が花を添えるなど、雲仙市を存分にアピールすることができたものと確信しております。
 
【食文化継承事業について】
 食文化継承事業として取り組んでおります「雲仙こぶ高菜」が、本年7月に、世界的に希少で地域を活性化させる食材として、スローフード協会国際本部の最高位『プレシディオ』に日本で初めて認定を受けました。

 市といたしましては、この栄誉ある認定を契機として、雲仙こぶ高菜をはじめ、伝統ある食材を活かした事業に対してさらに支援を強化し、地域の活性化に繋げていきたいと考えております。
 
【地産地消推進事業について】
 今年度から新規事業として取り組んでおります地産地消推進事業は、地場産品を取り扱っている店舗や事業所等を「地産地消推進店」として認定し、市内外に広くPRを行い、地場産品の生産・消費拡大と地域経済の活性化を図るもので、8月から「広報うんぜん」や市のホームページなどにより、その募集を開始したところでございます。

 この事業をきっかけとして、雲仙市内で営業される多くの店舗や事業所等が地産地消に励まれ、認定を受けられるよう推進してまいります。
 
【日本大学フィールドリサーチについて】
 日本大学生物資源科学部のフィールドリサーチが7月30日から3日間、昨年に引き続き雲仙市で行われました。引率指導された川手准教授をはじめ、学生20名が雲仙市を舞台に「食卓の向こう側」である農水産業および食品加工、さらには食文化について学んでいただきました。10月には、同学部の学園祭に参加し、雲仙市の観光と物産のPRに努めてまいります。
 
【アンテナショップ関連事業について】
 6月から長崎市、佐世保市との三市で協議を重ねてまいりました、福岡市内中心部への「三市合同アンテナショップ」開設につきましては、今年度、三市による「アンテナショップ運営協議会」を設立し、具体的な対応を行ってまいります。今回の補正予算でお願いをしておりますが、今年度の事業としては、市場マーケットや立地分析などの基礎調査を予定しているところであります。
 
【まちづくり推進事業について】
 このたび、かねてからの懸案でありました、通称千々石ホテル跡地の湧水口工事が完成し、7月19日には、地域の皆様にお披露目を行い、清掃活動などで交流を深めていただきました。

 また、コンパクトタウンちぢわ委員会では、千々石ホテル跡地の愛称募集を行われ、149点の応募の中から、審査の結果、「湧水の森」に決定したとの報告を受けております。今後も湧水を活かしたマップ作りなどを計画されており、市といたしましても、市民の皆様のやる気のある自主的な各種取り組みに対しまして、引き続き支援してまいります。
 
【国民宿舎「望洋荘」の改修について】
 国民宿舎「望洋荘」は、建築後42年が経過し、老朽化も著しく、お客様には大変ご不便をおかけしておりましたので、今回、施設を改修し、市民の皆様はもとより多くのお客様に、低廉でさらに快適な健康増進の場、癒しの場として提供するとともに、積極的なPR活動や新しい誘客プランなどにより増客を図り、経営改善を行ってまいりたいと存じます。

 そのため、来る10月1日から11月30日までの2ヶ月間、臨時休業をさせていただくことといたしました。市民の皆様を始め、多くのお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
 
【雲仙市牛口みなとタウン住宅用地分譲について】
 6月定例議会において、議決いただきました「牛口みなとタウン住宅用地」の分譲につきましては、9月1日から、分譲区画数22区画の公募を開始いたしました。

 募集日程としましては、第1回受付を平成20年9月1日から平成20年9月30日までとし、個人を対象に公募を行っているところでございます。
 
【長崎県消防ポンプ操法大会への出場について】
 去る8月3日、大村市で行われました、第29回長崎県消防ポンプ操法大会に、雲仙市代表として、小型ポンプの部に小浜支団、ポンプ自動車の部に南串山支団の2チームが出場いたしました。選手の皆様は、4ヶ月にも及ぶ厳しい訓練を重ね、大会当日には、その訓練の成果を十分に発揮し、見事な操法を披露され、特にポンプ自動車の部で3位に入賞するというすばらしい成績を修めることができました。この訓練で培った消防精神、団結は必ずや、地域防災の力となるものと信じております。

 雲仙市消防団として、堂々と大会に出場できましたのも、厳しい訓練を続けた選手の奮闘はもちろんのこと、関係支団の皆様、指導いただきました小浜消防署の署員など、多くの方々のご支援の賜物であり、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
 
【雲仙市国民健康保険特定健康診査について】
 国民健康保険では、増加する医療費に対処するため、

 40才から74才までの被保険者を対象に、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のために、問診、身体測定や血液検査などの特定健診を本年度から実施しております。

 それぞれの地区での集団健診と個別に病院などで受診していただく個別健診の2種類の受診方法により、7月1日から12月26日まで受診が可能となっております。

 また、生活習慣を改善するために、栄養や運動などの保健指導についても各地区ごとに実施し、健診後も市民の皆様が、健康的な生活ができるよう支援してまいります。
 
【雲仙市公立保育所のあり方を考える委員会の設置について】
 市内の公立保育所の今後のあり方について検討するため、昨年3月に策定しました「雲仙市行政改革実施計画(集中改革プラン)」に基づき、「雲仙市公立保育所のあり方を考える委員会」を設置いたしました。

 第1回目の会合を7月29日に開催し、委員の委嘱とともに公立保育所の経営について、運営の効率化を図り、保育サービスの向上及び子育て支援の充実を図るための方策を審議していただくよう諮問したところでございます。

 6回程度の審議を経て、より望ましい「公立保育所のあり方」についての答申をいただいたうえで、市としての方向性を研究してまいりたいと存じます。
 
【雲仙市農林水産ゆめみらい事業(提案型)および雲仙夢トライアル事業について】
 平成20年度から新たな事業として取り組んでおります、雲仙市農林水産ゆめみらい事業(提案型)につきましては、農業部門に2件、水産業部門に1件の応募があり、両部門の審査委員会において、事業の必要性、新規性・独創性・工夫性、優位性と将来性等について審議いただいた結果、農業部門につきましては、吾妻町の「吾妻集落営農組合」と農業生産組合「棚田ほたる」の事業計画を、水産業部門につきましては、南串山町の「京泊地区煮干生産漁業者グループ」の事業計画に対して認定候補の推薦を受けました。この推薦を受け、このほど両組合及びグループの認定を行ったところでございます。

 まず、吾妻集落営農組合につきましては、農作業に関する受託作業計画を策定され、各農家の経営を圧迫している機械経費の削減を推進し、農業経営の改善を図ることを目指されております。

 次に、農業生産組合「棚田ほたる」につきましては、農業機械、農作業の共同化による労力の軽減を図るとともに、棚田米を守り、耕作放棄地を畑に戻して、新たに山菜を栽培し、特産品化に取り組むことを目指されております。

 水産業部門の京泊地区煮干生産漁業者グループにつきましては、漁船の機関換装と煮干加工場の乾燥施設による燃料費削減と生産増による雇用拡大を図る取り組みでございます。

 また、同様に平成20年度からの新規事業であります雲仙夢トライアル事業につきましては、平成20年6月末まで募集いたしましたところ、4件の応募がございました。

 8月8日に外部委員で構成する審査委員会において、事業計画の新規性、独創性、実現性、成長性等について審議いただいた結果、吾妻町の稲田信忠様の事業計画の推薦を受け、去る8月21日、交付決定を行ったところでございます。

 今回、交付決定を行ないました事業計画は、今までにない技術である、1台で多品目の農産物の選別ができる選別機の製作・販売を行い、雲仙市から新しい技術を全国に発信していくことを目指されております。

 市といたしましても、雲仙農林水産ゆめみらい事業(提案型)および本事業を通じまして、やる気のある事業者をバックアップし、事業成功のお手伝いをさせていただく所存でございます。

 今後とも、これらの事業を継続していくことで、地域における未来ある農林水産業の変革と発展および新事業・新産業の育成を図り、雲仙市の産業活性化、雇用促進に繋げてまいりたいと存じます。
 
【地域雇用創造推進事業(新パッケージ事業)について】
平成19年度から取り組んでおります、地域雇用創造推進事業につきましては、昨年度に開催いたしました、農業や観光振興分野および誘致企業・地場産業振興分野の人材育成講座に加え、本年度は、外国語講座など3つの講座を新たに設け、計11の講座を9月より開催し、優秀な人材の育成と、雇用機会の創出に努めてまいります。
 
【浜の田海岸高潮対策事業(県営)について】
 吾妻町の浜の田海岸高潮対策事業につきましては、現在、消波ブロックの製作もほぼ完了し、据えつけも計画の9割程度が終わっております。

 今月中には、消波ブロックの据えつけが概ね完了するとお聞きしているところであり、これまで台風が接近する度に、越波や高潮に怯え避難を余儀なくされていた地域の皆様が、安心して生活が送れるようになるものと考えております。
 
【雲仙市公立学校施設耐震化事業の推進について】
 学校施設の耐震化につきましては、平成18年度に実施した耐震化優先度調査の結果をもとに、平成27年度までに耐震化が完了するよう、「雲仙市公立学校施設耐震化等事業計画」を作成し、順次、耐震補強等の事業を進めていたところでございますが、最近の中国四川省の大地震や国内の大地震の状況に鑑み、このたび計画書の見直しを行ったところでございます。

 見直しの内容としまして、「耐震診断」については、平成21年度に完了するよう4年前倒しし、また、「耐震補強工事」については、3年前倒しして平成24年度に完了するよう、計画を変更したところでございます。

 今回、9月補正において、小中学校6校の耐震診断費および小学校3校の耐震補強実施設計費を計上しておりますが、今後とも、将来の雲仙市を担う子どもたちが、安心して、楽しい学校生活が送れるよう、積極的に学校施設の耐震化を進めてまいります。
 
【ジュニアスポーツの各種大会での活躍について】
 近年、少子化や体力低下の問題等が社会的問題になっておりますが、雲仙市におけるジュニアスポーツの活躍は、めざましいものがあり、市民に大きな活力と希望を、そして感動を与えております。   

 小学校におきましては、愛野少年剣道部が、6月に大村市において開催された「全九州少年剣道優勝大会」において、見事に優勝を勝ち取りました。

 また、八斗木小バレーボールクラブが長崎県大会で優勝し、東京都で開催された「第28回全日本バレーボール小学生大会」に、南串第一小の桑鶴ジャガーズが長崎県大会で準優勝し、静岡県で開催された「第22回全日本小学生ソフトボール大会」にそれぞれ出場を果しました。

 他にも、木指小ソフトボールクラブ、瑞穂少年ソフトボールクラブ、大正小の仙水バレーボールクラブ(男子)、南串第二小の浦岡バレーボールクラブ(男子)がそれぞれ九州大会・西日本大会に県代表として出場したところでございます。

 また、中学校におきましては、小浜中学校の卓球男・女が県中総体で優勝、九州大会では、卓球女子が準優勝し、全国中学校体育大会に出場いたしました。さらに、陸上競技においても、南串中学校女子1名が全国中学校体育大会に出場しており、他にも九州大会をはじめ、その他の大会に出場しております。

 これらの活躍は、部員一人一人の努力はもとより、学校・家庭・地域のご支援や指導者の熱意と日頃の研鑽の賜であり、これまでのご努力に深く敬意を表するものでございます。

 市といたしましても、小中学生のクラブ活動や大会等への出場に対し、引き続き支援を行い、今後のさらなるジュニアスポーツの活躍を市民の皆さんとともに期待したいと思います。
 
【世界ジオパークへの認定申請について】
 昨年度から、日本第1号の認定を目指し、半島3市を中心に協議、準備を進めてまいりました世界ジオパークについては、去る7月18日、日本ジオパーク委員会に対し、認定申請書を提出したところでございます。

 この認定申請には、北海道の洞爺湖地域、新潟県の糸魚川地域、京都府・兵庫県・鳥取県にまたがる山陰海岸地域、高知県の室戸地域、及び我が島原半島地域と、全国から5つの地域が手を挙げていると伺っております。

 今後、この5地域の中から世界ジオパークネットワークへ推薦する3地域が選考されることになり、10月には、日本ジオパーク委員会による現地調査等の審査がなされます。

 このジオパークは、地質学上の世界的な遺産として認定されるものですが、世界遺産とは異なり、遺産の保護ばかりではなく、教育や科学の発展のために活用するというもので、国内はもとより世界各国からの誘客などの効果を生み出すことが期待され、地域の振興に大きく寄与するものであると思っております。

 島原半島地域では、今後も、啓発活動による市民の皆様への周知徹底、ボランティアガイドの養成、看板の整備等、ジオパークとしてふさわしい地域となるよう環境整備に努め、世界ジオパーク日本第1号の認定を目指して、努力してまいる所存でございます。
 
【雲仙市から県への要望・提案書の提出について】
 去る8月18日、市議会から酒井議長を始め、元村副議長、及び各常任委員会委員長のご同行を頂き、本市選出の県議会議員であります徳永、金澤両県議同席のもと、市長並びに市議会議長の連名で「長崎県への施策に関する要望・提案書」を金子知事に提出いたしました。

 要望いたしました内容は、「関係市町合同アンテナショップの開設に向けての支援」や「九州新幹線鹿児島ルート開通に伴う県域を越えた連携の構築」、「雲仙市食肉センターの老朽化への対応」、「企業誘致施策への支援」の4つの重点要望を含む18項目でございます。

 今後とも、議会の皆様との連携・協力のもとに、国・県への要望活動をはじめ、「提案する市政」を目指し努力してまいります。
 
【日韓交流おまつり 2008 in Seoul・姉妹都市青少年交流事業について】
 「日韓交流おまつり2008 in Seoul・姉妹都市青少年交流事業」の一環として、去る7月14日から19日まで5泊6日の日程で、韓国求礼郡の求礼高校と求礼農業高校の生徒、合わせて10人が本市を訪問し、国見高校の生徒宅にホームステイしながら高校生同士の交流を実施いたしました。

 双方の高校生は、まちおこし音頭「国見よかよか」の合同練習や茶道など、お互い英会話に身振り・手振りを交えながら多くの体験交流を通した中で打ち解け合い、言葉の壁を乗り越えて素晴らしい友好関係が築けたようでございます。

 また、9月24日からは、派遣事業として、国見高校生10人が求礼郡を訪問し、今回本市を訪れた求礼郡の高校生と交流することになっており、さらに本交流事業の主要行事として、9月27日と28日の両日にかけてソウル市で開催されます、「日韓交流おまつり 2008 in Seoul」に、求礼郡の高校生と一緒に参加し、「国見よかよか」を披露する予定でございます。
 
【市民提案事業について】
 昨年度から実施しております市民提案事業でございますが、本年度は、市内各団体から6件の事業の提案がございました。

 提案された事業につきましては、市民の皆様で構成されます審査委員会による審査の結果、家庭の生ゴミを堆肥化して農地に循環させようとする「EM生ゴミリサイクル」、子育て中の親たちの交流の場をつくり、子育てに関する不安の解消や仲間づくりを進める「子育てひろば『ぽっかぽか』」、千々石中学校で部活動の一環として取り入れながら受け継がれている御神楽を、継承者を増やしながら市の伝統芸能として広くPRしていこうとする「御神楽(みかぐら)PR事業」の3件の事業が採択候補として選考され、この結果を受けまして本年度の市民提案事業として、これら3件の事業を採択したところでございます。

 このような、市民の皆様による自発的かつ意欲的な取り組みが、本事業の趣旨に沿って活発に展開されることで、多くの皆様に深く浸透し、その成果とともに、今後とも市民協働のまちづくりが更に前進していくよう努めてまいります。
 
【地域審議会について】
 雲仙市の各地域審議会は、去る7月28日、新市発足後、二期目の委員として新たにご協力を賜る皆様方にお集まり頂き、第1回合同会議を開催し、再任の方を含めまして、全体で105名の方々に対して委員の委嘱をさせていただいたところでございます。

 本年度の各地域審議会では、「地域が抱えている課題等について意見としてとりまとめ、提言する」ことを課題として設定されたところでございます。

 それぞれの地域の個性ある発展が雲仙市全体の発展へとつながるものであり、各地域審議会におきましても、大所高所の見地から市全域を見据えていただくとともに、また、市の厳しい財政状況にも鑑みながら、地域の課題等についてご提言いただきたいと考えております。